20代で独立起業ってどうなの?メリット・デメリットまとめ【経験談】

20代で独立・起業するってどうなの?成功と失敗・メリットとデメリットを知りたい。

20代の独立・起業をする人って増え始めてますよね。僕は、23歳の誕生日を迎える前に独立を決めて個人事業主(フリーランス)として活動を始めました。

独立・起業は、新しく事業を始めること。なので、法人で会社を立ち上げる人も個人として事業をスタートした人も含まれます。

そんな20代で、個人事業主として活動して成功したことも失敗したことも数多くありますが、詳しくメリット・デメリットと独立・起業をする前に知っておくべきことをまとめました。

前置き:なぜ、この記事を書こうと思ったのか?

ちょっとだけ前置きを。

単純に、20代で独立をして良かったと思っているからで、独立・起業という考えを持っているのであればそれはするべきだと思っているからです。

高卒で、フィリピン留学に行き、海外でインターンを経験しました。詳しくは以下の記事で。

その後、日本で会社員として2年半ぐらい働きながら、マネージャーとしてプロジェクトを持ったり、経営にも一部関わっていました。

「ただ、この環境では成長ができないのではないか?」「もっとワクワクすることがしたい」という気持ちがありました。

そこで、とりあえず独立する手段を選びました。

「独立をしたい」「将来は起業をしたい」という人は数多くいます。僕の周りにも「独立したいな〜」と言っている人が多くいます。

でも、実際に行動に移している人はほぼ0です。

独立・起業したいのであればするべきで、口に出す前に行動することが大事です。高卒でスキルも経験もほぼない僕でもできたので、挑戦するべきです。

今悩んでいる独立や起業という選択肢で悩んでいる人がいれば少しでも僕の経験をシェアできればなと思ってこの記事を書くことにしました。

前置きはさておき、メリット・デメリットを見ながら掘り下げて行きます。

20代で独立・起業するメリット

僕が考える20代で独立・起業するメリットは以下の通りです。

  • 早い段階で挫折・人生の壁にぶち当たる
  • 失敗しても次があると切り替えができる
  • 起業家思考が身につくので環境適応能力が身につく
  • やりたいことに没頭できる
  • 応援してもらいやすい

早い段階で挫折・人生の壁にぶち当たる

大企業での働いた経験がないので、そこは比較できませんが独立することで自らの意思決定で行動することになります。

何をするにしても自分の意思決定が必要です。

ゼロからビジネスを立ち上げることになるので、市場調査・課題抽出・解決策の提示から一通りの流れで経験することになります。

コンサルでも、デザイナーでもエンジニアでも、サービスを作るときでも一連の流れから様々な課題が出てきます。何かを提供するには見積書という形の値付けも必要ですね。

このような一つ一つのことを経験していると20代の早い段階で挫折を経験します。会社員では、絶対にぶち当たらない壁にぶち当たります。

22歳で起業した人と30歳で起業した人も経営・事業の立ち上げなど同じような悩みを抱えるはずです。ただ、これを早い段階で経験として積めるのはメリットかなと思います。

おかげで、10歳ぐらい年齢が離れている経営者とも仲良くさせてもらってたりします。

失敗しても次があると切り替えができる

20代では、結婚や家族がいないケースも多いですよねそして、守るべきものも少ないです。

失敗することはもちろん避けたいですが、人間なので失敗することもあります。

独立や起業に成功する保証なんてどこにもなく、リスクを取る必要があります。

20代の間であれば、フットワーク軽く行動することができます。失敗しても次があるので、意外とどうにかなったりします。逃げ出したら終わりですが、やり続ければ道は開けます。

もし、失敗して再就職することになってもその経験はこれから活きるはずですし、その失敗を糧に数年度に再起を図るなんてのもできますよね。

僕も失敗は何度もありますが、その度に切り替えできるのが20代の内に独立・起業するのは一つのメリットです。これが年齢が上がるにつれて守るべきものが増えて、リスクがとりずらくなったりすることもあるんじゃないかなと個人的には思います。

考え方が変わる。そして、環境適応がしやすい。

自分の行動が動いているプロジェクトやサービス・クライエントに影響してくるので、考え方が変わります。

これは起業家思考なのか?と言われたらまだ正確な答えはないですが、会社員として働いていた時よりリスクヘッジや責任というものを深く考えるようになります。

会社員時代の何気ない作業も、独立してから「どうやればこの作業を短縮できるか?効率化できるか?」というのを考えるようになります。

時間は有限なので、より効率的に動ける方法を考えます。そして、その考え方が自分の中に染み付いていきます。

会社員を30代までやった人はどうでしょう?長年やってきたことや考え方を考えるのはなかなか難しいですよね。

これを若いうちにして経験していくことは自分の財産だと思っています。

やりたいことに没頭できる

これは人それぞれですが、比較的やりたいことに没頭できるようになります。

言われたからやる仕事ではなく、自分で決めた仕事をやります。

僕はフリーランスとして、マーケティング・事業戦略・商品企画あたりのコンサルティングが主ですがやりたくないことは断ることができます。

もちろんここで失敗したことはたくさんありますが、基本はやりたくないことは拒否するスタイルを心がけています。

無理やりやっても結果は出ませんし、専門外のことでもがく時間はもったいないかなど。それなら、案件は断りつつ、スキルを身につける時間に投資した方が効率的だと思います。

最初はなんでもやりがちですが、独立・起業は自分で意思決定ができるので自分のやりたいことに没頭できるようになります。

このスタイルは1年経って、やっと確立しつつありますが20代の早ければ早いほど良いと思っています。それは、リスクを考えなくてもいいから。

「この案件をやれば、収益が上がる。家族もいるし今のうちに売上を立てておこう」みたいな考えがそもそもないので、無理をしすぎなくても済むようになります。

応援してもらいやすい

起業家・経営者などいろんな人にお会いさせてもらう機会を作っていく中で、若ければ若いほど応援してもらえるという点があります。

正直、無知なことがたくさんあるので、「これどうすればいいんだ?」みたいなことって意外と多くあります。そんな時には、周囲の人に相談することで解決することって多くあるなと。

こういう経験をしていると自分も将来は同じことが下の世代でできるようになりたいなと思っています。

20代で独立・起業するデメリット

特になし。と個人的には思っています。

経験やスキルは後からついていきます。もちろん苦労はしますし、デメリットと呼べるのは人それぞれなのかなと。

ただ、失敗したこともたくさんあるので一応デメリットもあげてみました。

  • 人脈や経験が少ない
  • 事業資金がない
  • なんでも屋になりがち
  • 経理やお金の知識がない

人脈や経験が少ない

人生経験が少ないのでビジネス的な人脈が少ない。そして、業界や専門分野の経験や知識が圧倒的に足りていないという点は、独立してからすぐに気づいたことの一つです。

人脈はビジネスする上でかなり重要だと感じましたし、経験や知識が足りないと人脈があるだけではビジネスには発展しません。

20代と比較して、30代・40代の方が起業するメリットはこの人脈や経験が豊富だということでしょう。

ただ、人脈は行動すればどうにかなります。とりあえず、会う人会う人にアピールをしたり、紹介をしてもらうことでおのずと増えていきます。

経験は少ないからこそ、既成概念に縛られず物事が考えることができることができるというメリットもあります。

別の視点で物事を見ることができるのは、20代のメリットなので経験ではないとこでカバーができるところではあります。

ただ、専門分野に特化する場合はある程度経験や知識がないと辛いことは多々あります。

事業資金がない

僕の場合は、フリーランスという形で事業をしているので事業資金はほぼ必要がないのですが、会社として運営するのであればある程度事業資金が必要でしょう。

世にサービスを売り出すのであればなおさらです。その点は、20代で事業を運転する資金を存分に持っているケースは少ないと思います。

クラウドファンディングや融資・資金調達などの事業資金の確保することもできますが、そう簡単ではないでしょう。

税理士などのお金のプロの力が必要になります。

なんでも屋になりがち

僕の失敗談ですが、独立した時に何をするかを全く決めていませんでした。とりあえず、会社を辞めてみたものの「何から始めよう」という感じでした。

収入もほとんどない状態。

前職から業務委託として、一部収入はあったもののそれ以外は決めることからのスタートです。

この時から経営者に会い始めて、マーケティングのコンサルティング案件を頂いたり、事業戦略・商品企画関連の話を頂いたりと行動することで案件は意外とすぐに獲得ができました。

ただ、とりあえず見つけた案件でどこまでが対応の範囲なのかも決めておらず、結果を出すために何でもするというスタイルで活動をしていました。

これでは、「なんでも屋」で消耗戦だなと感じることも。これは20代とは関係ないかもしれませんが、計画性と知識は必要不可欠だなと痛感しました。

経理やお金の知識がない

独立・起業をする上で、欠かせないのが経理やお金の知識でしょう。

ある程度、軌道に乗ってくれば外注などに出しておけばいいですが、ランニングコストになることは避けたいという点は誰しもが考えることでしょう。

ここら辺の知識はほぼ0だったので、インターネットで検索したり知り合いの詳しい人などに聞くなどで解決してましたが、知っておいて損はないと思います。

僕は個人事業の売上・経費はfreeeを利用しています。クレカとも連携できるので資金管理は楽だし、税理士にも管理してもらうこともできるのでおすすめです。

クラウドで管理できるのもかなり重宝しています。

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独立・起業する前に準備しておいた方がいいこと

メリット・デメリットを書いてきましたが、実際に独立して準備しておけば良かったなと思うことがあります。

これから独立・起業をするのであれば以下のことは準備しておくべきです。

  • 集客できる体制を整えておく
  • 1年間ぐらい生活できるお金の余裕があった方がいい
  • 副収入はあった方が気持ちの余裕ができる

集客できる体制を整えておく。

フリーランスとしてであれば、クラウドソーシングや案件を獲得できるプラットフォームがありますが、それ以外にも集客できる体制は作っておくべきです。

僕の場合は、独立してから人脈作りを行い、案件を取ることができましたがいつ切られてもおかしくありません。

他のいろんなプラットフォームも利用したことがありますが、集客できる体制を整えておくことでかなり気持ちが楽になります。

会社としてサービスを提供するにあたっても同じことが言えます。「人脈」「ブログ」「メディア」「SNS」など発信をし続けることで、集客の基盤を作ることは可能です。

1年間ぐらい生活できるお金の余裕があった方がいい

可能であれば、1年間分ぐらいの生活費は作っておきましょう。

1年分ある安心感で、無駄に案件を取る必要がなくなります。1年間とりあえずやってみて駄目なら会社員に戻るという選択もできます。

これがないと逆に目先のお金に目が向いてしまいがちなので、必要最低限はお金に余裕があった方がいいでしょう。

副収入はあった方が気持ちの余裕ができる

独立・起業する前から、土日などの時間を使って週末起業をすることってできますよね。副業でも今のうちに始めることはできると思います。

僕の場合は、コンサル案件がほとんどなので案件が切れたら収入が0になる可能性も無いとは言い切れません。もちろんそのためのリスクヘッジとしてメディア運営・アフィリエイトサイトの運営をしています。

広告収入やアフィリエイト収入があるので、もし案件がなくなっても最低限の生活はできる状態にはあります。それ以外にも資産運用をしたりと、収入源(売上)を分散することに注力しています。

収入源が偏るとリスクが大きいので、副収入を作っておくのはありだと思います。

最後に:独立・起業はやるかやらないか。それだけ。

20代の独立・起業について書いてきました。

僕はフリーランスという形の個人事業なので会社という形態でやっている人とは異なる意見はあると思いますが、決めるのは自分です。

やると決めたら行動するだけ。行動するだけの力があれば、結果は自ずとついてきます。失敗してもそれは良い経験になるはずだし、次なるキャリアにも生きるはずです。

もし、僕のように経験・スキル0という状態で独立・起業をしたいと考えているのであればITスキルは学んでおくことをおすすめします。

制作案件はやっていませんが、かなりコンサルで役に立っています。まだやりたいことが決まっていない人でもITスキルを磨いておくのはおすすめ。

フリーランスとして活動を始めることも可能です。

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