ビットコインを理解する!最低限知っておきたい関連用語集15選

仮想通貨のビットコインを知るにあたって最低限知っておきたい用語をまとめました。

これからビットコインについて学ぼうと思っている仮想通貨初心者の方向けの記事です。

ビットコインは、インターネットで取引される仮想通貨と呼ばれるもので専門的な用語がたくさん存在します。仮想通貨初心者の方には、理解できない難しい用語をまとめているので参考にしてみて下さい。

仮想通貨(暗号通貨)/ Cryptocurrency

ビットコインとは?と調べる時に必ず出てくる単語ですね。ここではさくっと簡単にさわりの部分を説明します。

日本円や米ドルなどのこれまでの通貨は、政府や中央銀行が発行を行っており、価値の保証を受けた「法定通貨」といいます。

仮想通貨とは、インターネットを通じて不特定多数の間で物品やサービスの対価に使用ができるデジタル通貨のことを言います。「法定通貨」に対して特定の国家による価値の保証を持たない通貨です。仮想通貨は発行主体や運用期間が存在しておらず、発行ルールはすべてプログラムのコード内で決められているという特徴があります。

※一部、管理・発行主体のいる仮想通貨も存在します。

最初の仮想通貨がビットコインで2009年に初めて取引が開始されました。現在では数百〜数千を超える仮想通貨が開発されています。

アドレス/Adress

ビットコインのアドレスとは、「口座番号」のことを言います。

ビットコインアドレスは、1または3から始まる27〜34の英数字の文字列で形成されています。QRコードでも表示されることがあります。ビットコインの送金や受け取りをするときに利用されます。

ビットコインアドレスを指定することでビットコインを送金したり、相手に自分のビットコインアドレスに送金してもらうことで受け取りが可能になります。

ウォレット / wallet

仮想通貨(ビットコイン)を所有するには、安全な保管場所が必要です。その保管場所をウォレット(wallet)と言います。

ウォレットは、日本語で財布という意味で、日本円などを預けている銀行口座みたいなイメージになります。

ウォレット(財布)でビットコインを管理することで、自由に自分のアドレスを追加することができるので、送金時は相手のアドレスを聞くことでそのアドレス宛にビットコインを送ることができます。

ウォレットは、パスコンやスマホなどを使ってインターネットのオンライン上で作ることができます。オンラインで使えるウォレットサービスはたくさんの種類が提供されています。

プライベートキー(秘密鍵)

送金の際に使用するパスワードのようなものをプライベートキー(秘密鍵)と言います。銀行口座で言う暗証番号と理解しておけばいいでしょう。

このプライベートキーは、誰かの手に渡ってしまったらビットコインが奪われる可能性があります。プライベートキーは他言無用で、仮想通貨(ビットコイン)を運用するときは大切に保管しましょう。

ブロックチェーン / blockchain

ブロックチェーンを一言で表すと「台帳」です。

この「台帳」は、ビットコインネットワーク上に保存・公開されている全取引を履歴として残しています。「一定期間内の取引=ブロック」を「チェーンで繋ぎ合わせている」ので「ブロックチェーン」と呼ばれています。

マイニング(採掘) / mining

ビットコインとよく一緒に聞かれる単語で「マイニング」がありますね。

マイニングを日本語で訳すと「採掘」と言います。

ビットコインの取引は、ネットワーク上で採掘者(マイナー)がまだ発行されていないビットコインをマイニング(採掘)することにより初めて世の中に仮想通貨(暗号通貨)として利用することができます。

仮想通貨(ビットコイン)は、鉱石・鉱物のように地中奥深くに埋まっているわけではないのでインターネットに接続されているパソコンを利用して採掘することになります。

サトシナカモト

「Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System」と呼ばれる論文がビットコインの始まりであり、この論文を書いた人物が「サトシナカモト」と言われています。

本当に実在する人物で、名前通り日本人なのか?など、ビットコインの生みの親である「サトシナカモト」は謎に包まれています。そもそも、個人ではなく集団やグループであるという説もあります。

ビットコインを知るにあたって、「サトシナカモト」が生みの親であるということを知っておけばまずは大丈夫です。

採掘上限

仮想通貨のビットコインですが、採掘(マイニング)で発行できる通貨量は無限ではありません。

新規で発行される枚数・発行速度・通貨の発行量の上限が決められています。ビットコインの発行上限は2,100万枚と言われています。

取引手数料 / Transaction fee

仮想通貨(暗号通貨)の取引では、取引そのものに取引手数料が掛かります。

ビットコインでは、取引手数料が採掘者へ報酬として支払われます。採掘者は、ブロックチェーン上で第三者として承認作業をしているためです。将来コインの発行上限に達しても、取引手数料が採掘者の報酬となるため採掘者は永続的に存在することになります。

取引手数料は、手動で設定することが可能で取引の量や金額や回数で設定がされています。

BTC / satoshi(通貨単位)

ビットコインの通貨単位のことをBTCと言います。

法定通貨の日本円をJPY・米ドルをUSDと略したりしますが、そのビットコイン版です。BTC以外にもXBTと稀に表記されることがあります。

また、satoshiもビットコインの通貨単位として使われることがあり、1satoshi=0.00000001BTCです。1satoshiはビットコインの最小単位で、生みの親であるサトシナカモトから来ています。

基本的には、BTCで表すのでとりあえずBTCを覚えておけばいいでしょう。

ビットコインキャッシュ

2017年8月にビットコインからハードフォークされ、新しく誕生した仮想通貨です。ビットコインが話題となり、取引量が増えることにより取引スピードの低下などで解決策として生み出されたのがビットコインキャッシュです。

ハードフォークとは、今までのルールを変更する方法のことを言います。ブロックチェーンの、一定のブロック移行のルールを変更するで新しい通貨が生まれて、ビットコインからビットコインキャッシュが分裂(誕生)しました。

マウントゴックス

ビットコインの話題で一度はマウントゴックスの名は耳にしたことがあると思います。

かつて、日本にあったビットコインの交換所のことをマウントゴックスと言い、一時的に世界最大の取引量を誇った交換所でもあります。2013年にハッキングによる不正取引で、運用の全面停止に追い込まれその後破産しました。

ビットコインの歴史を知る上では、マウントゴックスは外せないトピックの一つですがビットコインのシステムの安全性は一切問われずにいたが、少し危険なイメージが付いてしまったのもこの事件が要因です。

アルトコイン

ビットコイン以外の仮想通貨の総称として、アルトコインと言います。ほとんどのアルトコインはブロックチェーン技術をもとにしています。

今後、ビットコインや仮想通貨の情報を収集の際は何度も耳にすることになるでしょう。

レバレッジ

ビットコインの取引では、現物取引に加えて入金した金額以上の取引が可能となっています。FXなどでもよく耳にするレバレッジですが、信用取引と言われて最大25倍のレバレッジを掛けて取引をビットコインでもすることができます。

中級者以上の取引方法なので、レバレッジ取引があることだけ覚えておけば良いでしょう。

ICO(イニシャルコインオファリング)

ICOはイニシャルコインオファリングの略。クラウドセール(Crowd Sale)やプレセール(Pre Sale)と言われることもあります。

IPO(新規上場株式)の仮想通貨版で、企業が独自に通貨を発行して資金調達を行う仕組みのことをICOと言います。市場に出回っている数多くの仮想通貨はICOとして発行されたものが多く、ICOに投資をして利益を得るのも注目を集めつつある。

仮想通貨の概要や仕組みが理解できたら詳しく知っておけば良いので、ICOと言うものが存在しているということだけ知識として覚えておきましょう。

最後に:ビットコインは奥が深い

ビットコインを始める上で、最低限理解しておきたい関連用語集をまとめていきました。この用語を知っているだけで、ビットコインの概要は理解しやすいので覚えておきましょう。

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