DMM Bitcoinは、ビットコインを始めとする仮想通貨イーサリアム・リップル・ネムなどの取引が可能な取引所です。
なんといってもアルトコインでのレバレッジ取引ができるのが魅力的で、各種手数料も無料とかなりお得な取引所です。この記事では、DMM Bitcoin(ビットコイン)の口座開設方法を細かく解説していきます。
目次
仮想通貨取引所「DMM Bitcoin」とは?
DMM Bitcoinは、DMMグループが運営する仮想通貨の取引所です。
DMMグループには、DMM.com証券がありFX取引口座としても人気を集めていますが、そのノウハウをもとに作られた仮想通貨の取引所です。DMMビットコインでは、「現物取引」と「レバレッジ取引」ができるため、仮想通貨取引をするトレーダーであれば、開設しておくべき口座だと思います。
こちらの記事でDMMビットコインの特徴をまとめています。
DMM Bitcoin(ビットコイン)とは?仮想通貨取引所の特徴まとめ
DMM Bitcoinの口座開設方法
DMM Bitcoinの口座開設は以下の流れで行います。登録だけであれば、5分もあれば終わります。
- 仮登録口座開設の手続き
- 本登録の手続き(本人登録設定と確認書類の提出)
- 携帯番号認証
- 郵送された認証コードの入力
1.仮登録口座開設の手続き
まずは、DMM Bitcoinの公式サイトにアクセスしましょう。
公式サイト:仮想通貨をはじめるなら、DMM Bitcoin
公式サイト上には、「口座開設」という表示があるので選択し、まずは仮口座登録を行うためにメールアドレスを入力します。
メールアドレスを登録すると「登録確認メール送信完了」の画面が表示されるので、登録したメールアドレスを開いてメール本文にあるURLをクリックしてサイトにアクセスしましょう。
「パスワード登録」の画面にアクセスするので、DMMビットコインで利用するパスワードの設定を行います。
このパスワードの設定が完了するとDMMビットコインの仮登録口座が開設されます。
この作業は1分程度ですぐに済みます。
2.本登録の手続き(本人登録設定と確認書類の提出)
仮登録口座が解説されたら登録したメールアドレスとパスワードで管理画面にログインします。
ログインすると「[未登録]本登録をこちらからおこなってください。」と表示されるので選択しましょう。
ここで、
- 本人確認書類の提出
- 利用規約の同意
- 本人情報の入力
を設定します。
本人確認書類が手元にあれば、すぐにアップロードできるので登録はスムーズに行きます。
顔写真ありの場合、以下の中から1種類の提出
・運転免許証(表面・裏面)
・パスポート(顔写真面・所持人記入欄)
・住民基本代表(表面・裏面)
・在留カード(表面・裏面)
顔写真なしの場合は、以下の中から2種類の提出。
・各種保険証
・住民票の写し
・年金手帳
・印鑑登録証明書
本人確認書類のアップロードが完了したら、本人情報の入力と利用規約に同意を行います。
住所や生年月日などの基本的なデータから資産状況・投資歴などを入力して本登録の手続きは終了です。
3.携帯番号認証
本人情報の登録が完了すると、「[未登録]こちらからSMS認証をおこなってください」と表示されるので支持に従って利用している携帯電話番号を入力しましょう。
SMSで、DMMビットコインの認証コードが届くので届いた認証コード6桁をサイト上で認証すれば登録情報の確認が終了です。
ここで口座開設手続きのほとんどが完了するのですが、DMMビットコイン側での登録情報の審査に入ります。
4.郵送された認証コードの入力
DMMビットコイン側で登録情報の審査が終わるまでは、利用制限が掛かっているのでDMM側の審査を待ちましょう。
審査が完了して、認証コードが郵送で届いたらDMMビットコインでの取引が可能となります。
最後に
DMMビットコインでは、ビットコイン以外にもリップル・イーサリアム・ネムなどのアルトコインでレバレッジ取引ができるのが魅力的な仮想通貨の取引所です。
それに手数料も無料なためかなりお得に取引ができます。
郵送などで審査に時間が掛かるので、アルトコインのレバレッジ取引をしたい人・お得に仮想通貨の売買がしたい人は登録しておくといいでしょう。
公式サイト:仮想通貨をはじめるなら、DMM Bitcoin