インスタグラムで効果的なマーケティングを【集客のための基礎知識】

月間7億人のアクティブユーザーを誇るインスタグラムはトレンドを押さえるには、インスタグラムが必須とも呼ばれるほど影響力の強いソーシャルメディアとなりました。

今回は、インスタグラムでマーケティング・集客・プロモーションをする上で知っておきたい基礎知識をまとめました。

これからインスタグラムを活用して、発信力を付けてマーケティングに活かしていきたい人に向けの記事です。

インスタグラムで集客するメリット

インスタグラムでマーケティングや集客をするメリットですが、ブランド力を向上させビジネスを加速化させたいのであれば、活用すべきソーシャルメディアです。

アメリカのリサーチ会社によると、ユーザー同士の交流(ユーザーインタラクション)はFacebookTwitterなどのソーシャルメディアと比較して400%以上高く、投稿のエンゲージメント数はFacebookよりもTwitterより高いと言われています。

その理由として写真1枚で世界観を伝えることができるので、気軽に良いねがしやすいという特性をインスタグラムはあります。

ですが、ただ写真をアップすればマーケティングに効果がでるわけではないので、順を追って詳しく知るべき基礎知識をご紹介しまう。

インスタグラムのハッシュタグを有効活用するための5つの基礎。

1.人気のハッシュタグを毎回投稿時に入れる。

人気のハッシュタグは、そのハッシュタグに興味・関心を示しているユーザーの多さを表します。人気投稿に入るのは難しいですが、一度人気投稿に入るだけで投稿のリーチ数から「いいね」や「コメント」、「フォロワー数」の増加などエンゲージメント率が見込めます。

人気のハッシュタグを選定して、投稿に記載しましょう。人気のハッシュタグの探し方は以下の記事で解説しています。

Instagramで人気投稿へ!いいね倍増!人気のハッシュタグを選ぼう!

ただ、フォロワー数が少ない間は人気のハッシュタグを選んでも人気投稿にピックアップされるのがむずかしいということもあるので、人気のハッシュタグ

2.ハッシュタグは11個が効果的。

ハッシュタグと呼ばれる「#」から始まる関連投稿を集約したタグは、インスタグラム上で投稿した際にリーチ数を増やすことができる有効な手段の1つです。

インスタグラムのハッシュタグは、11個が効果的と言われています。人気のハッシュタグと組み合わせて、11個選定して投稿していきましょう。

インスタグラムのハッシュタグは11個がベスト!?拡散される投稿へ!

3.独自のハッシュタグを作り、プロモーションする。

ブランドやビジネスなどのプロモーションに関連したユニークな独自のハッシュタグを作りましょう。

人気のハッシュタグは検索ボリュームが大きく、ユーザーからの利用も多いので人気投稿に選ばれない限り、最新投稿欄からすぐに投稿が埋もれてしまいます。

独自のハッシュタグを作り、プロモーション・マーケティングをしていくのは効果的な施策の1つです。投稿時に、自分が利用するだけでなくユーザーにもハッシュタグを使ってもらうようにハッシュタグを使ったキャンペーンやプロモーション活動も実際に多くの企業が導入しています。

ハッシュタグを活用したプロモーションを実施している事例をまとめてみたので参考にしてください。

【SNS活用したPR戦略】ハッシュタグキャンペーンの事例とメリット

新たに、作り出すハッシュタグはこれまで誰も使っていないので中長期的にインスタグラムを使いマーケティングをしていくのであれば、価値のあるものになります。

インスタグラムの投稿でマーケティングに役立てたい7つの基礎知識

1.投稿時には位置情報機能を活用。

投稿の際に、ビジネス・ブランドに関連するハッシュタグをつけることを心がけている人は多いと思います。

ですが、インスタグラム運用初期段階ではハッシュタグを設定することに注力をしがちで、位置情報の機能を活用できていないケースが多いです。位置情報を設定することでスポット一覧に投稿が掲載されたりと、意外とメリットが多いので設定するようにしましょう。

特に、店舗系イベント系のプロモーションやをするのであれば必ず設定しておきたいです。

ブランドや投稿に興味関心を持ったユーザーが、位置情報を追加しておくことで写真の撮影された場所を簡単に特定できるためエンゲージメント率が上がります。

【集客効果あり】インスタグラムの投稿で位置情報は利用するべき。

2.インスタグラムのキャプションを最大限に活用。

インスタグラムの投稿の際は、写真だけでなく投稿内容も含めてフォーカスしよう。

インスタグラムは写真1枚で世界感を伝えることができるソーシャルメディアです。

写真のクオリティや投稿するハッシュタグも大事ですが、投稿の見出しや記載している文章は詳細なストーリーを伝えることができるので、より写真の世界観や意味を訴求・伝えることができます。

3.限定コンテンツをインスタグラムで配信。

投稿の説明のみならず、キャプションを活用して新商品やサービスのマーケティングをすることが可能です。マーケティングしたいブランドや商品にフォロワーを誘導させる動機づけとなるようなコンテンツを発信してきましょう。

キャプションに特典のコードなどを記載しておき、購入時やお問い合わせ時にコードを入力させることで特典が付くなどと記載をしておけば、インスタグラムでのマーケティング効果の検証が容易になります。

注意したいのがインスタグラムのキャプションの仕様です。

キャプションにはウェブサイトのURLは記載が可能ですが、ユーザーはそのURLは閲覧できてもクリックして外部サイトに遷移できるようになっていません。

検索エンジンで上位表示されるブランド名やキーワード名があるのであれば、検索への誘導をするなどもできます。それ以外の方法でもユーザーを外部サイトへ誘導する方法があるので詳しくは以下の記事で解説しています。

インスタグラムのキャプションとは?最適なキャプション付け方まとめ。

4.商品・サービスが使われている写真を投稿。

インスタグラムでマーケティングをする際に注意したいのが、毎回宣伝だと思われる投稿をしているとユーザーはフォローをしてくれず、エンゲージメント率も下がります。

マーケティングしたいサービスによって、投稿方法は異なってきますがライフスタイルが伝わるような写真や実際に一般ユーザーがサービスや商品を使っている写真を投稿することは非常に大事です。

毎回、バナー広告のように文章入りの投稿がされていたらマーケティング目的と一目で分かるので一般ユーザーに共感される投稿が何かを試行錯誤するのがいいでしょう。

5.動画投稿も活用。

インスタグラムの投稿は圧倒的に写真のほうが多いですが、動画も活用できるのであれば投稿していきましょう。動画は長すぎてもユーザーからの離脱が増えてしまうので、15秒ぐらいが好ましいです。

もしくは、動く写真として人気を集めた「cinemagraph」などを活用して、クリエイティブな投稿をするのも効果的です。

6.計画を立て、予約投稿を上手く活用。

インスタグラムには予約投稿機能はありませんが、インスタグラムと連携するツールを活用することで予約投稿が可能になります。

予約投稿を活用することで、計画的かつ継続的にインスタグラムの投稿ができるようになります。

StatusbrewHootSuiteなどのサービスを利用すると簡単に予約投稿ができます。

プロモーションで運用するのでStatusbrewをおすすめします。インスタグラム以外にもTwitterFacebookと連携して管理ができるので非常に便利です。

7.写真編集アプリを活用。

スマホで簡単に写真を編集できるアプリを活用するのはインスタグラムユーザーからすると当たり前かもしれませんが、最重要なことでもあります。

スマホに写真を加工できるアプリがたくさんリリースされているので使いやすい写真加工アプリを使ってクオリティの高い写真を撮影しましょう。

インスタグラムユーザーが重要視するのはフォトジェニックなインスタグラム映えする写真かを気にしながら撮影しています。

インスタグラムでマーケティングをするのであれば、他のユーザーが興味・関心を惹く写真をアプリなどを活用して投稿することは大切です。

フォロワーを増やすためのマーケティング基礎知識

いいねとコメントを積極的に行う。

よほどの人気を集めるインスタグラムアカウントでなければ、いいねやコメントだけ貰うなんてことはできません。アカウント運用初期段階では、いいねが100程度しか付かないなんてことは当たり前です。

インスタグラムの基本は自分から「いいね」や「コメント」などのアクションをすることです。

他のユーザーへのいいねやコメントを積極的に行うことで、他のユーザーがあなたのアカウントページを訪れてくれる機会が多くなります。

アカウントページを訪れたユーザーがあなたの投稿に興味・関心を持ってくれれば投稿にいいねを返してくれたり、アカウントをフォローしてくれたりとマーケティングに活用できるソーシャルメディア媒体に変わっていきます。

コメントもインスタグラム上で見かける「良い写真ですね」や「素敵ですね」などのコメントがありますが、抽象的ではなく心を込めたコメントの方がコメントを受けたユーザーが自分に興味を示してくれる可能性は高まります。

もし、「いいね」や「コメント」などの運用をする時間が取れないのであれば、インスタグラムの自動化ツールを活用してもいいでしょう。自動化ツールについてまとめたので、下記参考にしてください。

いいねとフォロワーが増えるインスタ自動ツールを徹底比較【6選】

インスタグラムの分析・解析の3つの方法。

インスタグラムを活用して、マーケティングをするなら必須の分析と解析。

ここでどれだけの分析ができるかで、今後のマーケティング効果が出るか出ないかが変わってきます。

1.自分のブランドに関して投稿するユーザーをリサーチ。

ある程度認知度のあるブランドなら欠かさず、インスタグラム上であなたのブランドについて投稿されているか確認しましょう。

もし、インスタグラムのユーザーが商品やサービスを利用してインスタグラム上に投稿してくれていたら必ずRegram(リグラム)を利用して再投稿しましょう。

Regramとは?

Regramとは、インスタグラム上で投稿された他のユーザーの投稿を自分のアカウントから再投稿(リポスト)することを言います。

詳しくはこちらから
Regram(リグラム)でインスタグラムの好きな投稿のシェアを!

実際に使ってくれているユーザーの投稿は、信憑性が高いためマーケティングには効果的です。Regramを利用して再投稿する際に、ユーザーとの交流を兼ねて投稿へのコメントをするのもいいですね。

2.フォロワーの興味・関心を把握する。

フォロワーがどのような投稿に興味・関心を示しているかなど把握することでリーチ率やエンゲージメント率は変わってきます。

フォローを貰った際に、フォロワーがどんなことに興味を示してどんなハッシュタグを使っているかを見てみるのもいいでしょう。

3.最大効果の見込める時間に投稿をする。

投稿は、ユーザーがアクティブしているピークタイムに行いましょう。

アメリカのマーケティングカンパニー(TrackMaven)の調査によると最も効果的な投稿は金曜日~日曜日だと言います。休日の方が圧倒的に写真を撮るタイミングやショッピングや外食などの機会が多いので利用者数が多いのが推測できます。

実際に、投稿した際の反応率などを細かく分析できるインスタグラム分析ツールもあるので利用を検討してみるのもいいと思います。

インスタグラム分析・管理ツール。Minigraph(ミニグラフ)が便利。

SNSやブログと連携。効果的な集客をする方法。

TwitterやFacebookなどに投稿をシェア。

インスタグラムに写真や動画をアップする際に、TwitterやFacebookにも同時投稿させることができます。

TwitterとFacebook以外にもアメブロへのシェアなんかもできるので、もしインスタグラム以外の媒体も運用しているのであれば活用して効率良くユーザーに投稿をリーチさせましょう。

[aside type=”warning”]Twitterのケース

インスタグラムの投稿をアップする時にTwitterにシェアをすると、インスタグラムアカウントへのURLがリンクとして貼られるだけなので、ファーストビューで写真を閲覧することができないです。

Twitterの場合は、インスタグラムで投稿する写真を個別にTwitterでアップし直すほうがリーチ率は高いです。

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ウェブサイトとインスタグラムを連携させる。

ウェブサイトにインスタグラムの投稿を表示させることもありでしょう。

ブログやサイトに頻繁に訪れているユーザー(読者・潜在見込)であればインスタグラムのアカウントにも興味を持ってフォローしてくれる確率も上がります。

フォローしてくれた人の中でインスタグラムを頻繁に利用するというユーザーであれば、投稿した写真のリーチも見込めるので効果的にマーケティングができます。

WordPressでブログやサイト運営をしているユーザー向けに、他の記事でインスタグラムとの連携方法を記事にしています。

「Instagram Feed」でWordPressと連携!インスタ連携プラグインの設定方法

まとめ

インスタグラムでマーケティングをする上で大切な基礎知識をまとめてみました。

ソーシャルメディアは変化の激しいので日々、分析や情報を仕入れていくことが大事です。

インスタグラムを使ったマーケティングで役立ていただければと思います。