高卒でキャリアを積むならベンチャー企業へ就職一択【経験談】

高卒でキャリアを積むならベンチャー企業へ就職一択【経験談】

学歴高卒で、これと言った職歴がほぼないけど、キャリアを考えたときにどうするのが良いのか迷っている。ベンチャー企業に挑戦してみることを考えているけど、実際どうなの?

ベンチャー企業の就職を考えたときに、大手企業と比較して学歴や職歴・経験など関係なく活躍できる場が用意されているイメージって強いですよね。

僕自身も、現在はフリーランスでマーケティングコンサルをメインで活動していますが、最初のキャリアはベンチャー企業での就職でした。

高卒学歴で、職歴ほぼなし状態だったので大手企業で働くという選択肢はほぼなかったので経験やキャリアを積む場所を考えたときに選択肢はベンチャー企業に就職するという一択というのもあります。

そんな僕自身の経験も踏まえて、高卒からベンチャー企業に就職するメリット・デメリットをまとめました。

学歴高卒のベンチャー企業の就職は可能?

そもそも、学歴高卒でベンチャー企業に就職できるのか?と疑問に思っている人は少なくないかと思いますが、結論可能です。

ベンチャー企業の定義と聞かれると曖昧ですが、一言で言うと新しいアイディアやITなどの技術を用いてサービスやビジネスを展開する企業。

その中でも短期的にビジネスをグロース(成長)させる企業がベンチャーの中でもスタートアップ企業とも言われて、小規模〜中規模のメンバーで運営されています。

ベンチャーはメンバーが少ないため、学歴が高卒だろうが職歴がほぼない新卒だろうが社員一人ひとりが、仕事をどんどんこなしていかなければ会社が回りません。

そのため、就職の際に学歴に重きを置かれるというよりかは、やる気や行動力、適応力のほうが重要視されます。

高卒でも年代が若かったりやる気があれば、仕事の飲み込みが早く環境への適応もしやすいので、学歴関係なく活躍できる可能性は大いにあります。

僕自身も社員4名程度のベンチャー企業へ就職をして、次から次へと新しい事業やサービスを立ち上げる経験をさせてもらったので、一般企業で5〜10年ぐらいでやることを2年間ぐらいの期間に凝縮させて仕事をしたと感じてます。

ベンチャー企業への就職のメリット

ベンチャー企業への就職のメリット

実際に、ベンチャー企業への就職を考えたときの僕自身も感じたメリットは以下の3つです。

  1. 高卒でも行動次第で新しいことに挑戦できるチャンスがある
  2. 短期間でキャリアを積むチャンスがある
  3. 経営目線で物事を考えることができる

高卒でも行動次第で新しいことに挑戦できるチャンスがある

ベンチャー企業は実力主義。学歴や職歴・経験に左右されて業務が決まるという環境ではありません。

ベンチャー企業は、社員一人ひとりの業務が「会社として存続するか」「サービスが成長するか」に直結するため、全てのメンバーに重要なタスクが任され、その中でも結果を出した人に対してどんどん裁量の大きい仕事が任されます。

経験・学歴関係なく、自分の裁量で仕事に取り組む必要が出てくるので自立して働くことができるため、社会人としてのスキルや専門的なスキルを実践で身につけていくことができます。

大手企業では、部署やチームの中のある程度決められたタスクを実行する業務がメインですが、ベンチャーでは「基本全て自分でやる」ぐらいの行動と勢いがないと務まらないですし、大手企業出身でベンチャーに入る人は仕事の仕方に慣れずに離脱していくこともあります。

そういった意味では、高卒でもベンチャー企業に入って流れの早いビジネスサイクルの中で経験を積むことができるため大きなメリットだと思います。

短期間でキャリアを積むチャンスがある

ベンチャー企業では、短期間の間に昇進や昇給などのキャリアを積むチャンスがあります。

特に、スタートアップ企業のメンバーは経営者クラスと数人ぐらいのメンバーで運営されているケースがほとんどのため、キャリアを掴むチャンスはいくらでもあります。

大手企業であれば、昇給したとしても微々たるものですし、管理職への昇進は10年・15年掛かるのが当たり前です。

その点、ベンチャー企業は将来的にビジネスが成長するように日々の業務を行っていくので、事業・組織の拡大で責任のあるポジションが次から次へと必要になります。結果を出していれば、そのポジションを学歴や経験関係なく掴み取ることは可能です。

僕の場合も、ベンチャー企業に努めていた際は半年でマネージャー昇格、1年で部長へ。その後、会社を立ち上げて取締役に就任しました。

仕事自体は、辛いことも多くありましたが短期間の間にキャリアを積むことができましたし、昇格することでやるべき仕事が変化するため、大きな経験を得ることができました。

学歴が高卒であることで、大手企業ではキャリアを作りづらかったりすることはまだまだありますが、ベンチャー企業は実力主義のため年齢・学歴関係なくキャリアを作ることが可能です。

経営目線で物事を考えることができる

ベンチャー企業となるとメンバーも少数で、経営者クラスの人との距離も近いというメリットがあります。

僕の場合は、ほとんどの時間が社長と仕事をしており、取引先とのビジネスを任せられるケースが多かったので、クライアントも役員クラスもしくは部長クラスのケースがほとんどでした。

当時、20〜22歳ぐらいの年齢だったので社会人としての振る舞いとかを超えて、経営者とどう仕事で渡り歩いていくかという経験を積むことができました。

このような責任のあるポジションでは経営者目線で物事を考える必要があるので、将来的に管理職を超えて経営側に回りたいと考えているのであれば、ベンチャー企業はおすすめです。

自分のレベルを上げて、キャリアを切り開いていくのであればベンチャー企業への就職はメリットは大いにあると思います。

ベンチャー企業への就職のデメリット

ベンチャー企業への就職のデメリット

ベンチャー企業のメリットをまとめましたが、もちろんデメリットも存在しています。

「ベンチャー企業=活躍できる場があってキャリアを積むことができる」というのは間違いないのですが、ベンチャー企業への就職を考えているのであれば以下のデメリットも最低限理解する必要があります。

  1. 会社として安定していないので倒産リスクがある
  2. 研修制度はほぼない。実践で覚える必要がある
  3. ワークライフバランスは完璧とは言えない。

会社として安定していないので倒産リスクがある

ベンチャー企業が行っている事業とは、既存の企業がやっていない新しいサービスであることが多く、必ずしも成功するとは言えません。

つまり、会社として打ち出すサービスや事業が安定しているわけではないので、倒産する可能性は多いにあります。

大手企業でも、もちろん倒産する可能性はあるのでベンチャーだけのデメリットとは言えませんが、ベンチャー企業の方が倒産する確率が高いのも事実です。

このリスクは知った上で、就職する必要は少なからずあるかなと思います。

研修制度はほぼない。実践で覚える必要がある

ベンチャー企業のメリットとして、就職からすぐに裁量のある仕事をどんどん挑戦していけるというのがありますが、その仕事に対して研修はほぼなく実践の場で経験を積むというのは当たり前です。

大手企業であれば、入社後に研修を数ヶ月行った後に、配属先が決まるという流れですが、ベンチャーの場合、社員に研修を提供している時間はありません。

すぐにでも戦力になって貰う必要があったり、新しいサービスを立ち上げたばかりで研修をするマニュアルさえも整っていないといのはベンチャーでは当たり前です。

責任が伴う仕事でも実践で覚えていくというスタイルで行くので、上司や先輩からの指示を待って仕事をしていくというスタイルでは業務は成り立てません。

そのため、適応力や目まぐるしく進んでいくビジネスに追いつけるスピード力がないとベンチャーはキツイ職場ではあるかなと思います。

ワークライフバランスは完璧とは言えない。

ワークライフバランスは、ベンチャー企業の場合は完璧とは言えません。

理由として、大企業であればある程度ビジネスがサイクルとして出来上がっているので、一概には言えないですが1人の社員がいなくても特別問題ないケースがほとんど。

そのため、有給も取りやすかったり社員に対して福利厚生が充実してたりと、制度として整備されています。

ベンチャーはその制度が存在していないケースがほとんどで、仕事も責任のある仕事を次から次へとこなしていくため、業務過多で休む時間がほぼないなんてこともありえます。

ここを耐えれずにベンチャー企業から離職する人ももちろんいるので、その点覚悟は必要です。若い間であれば無理も効くので、経験とキャリアを積むことを前提としたベンチャー企業の就職が必要だと思います。

ベンチャー企業に向いている人・向いていない人がいるので選択は慎重に。

ベンチャー企業に向いている人・向いていない人がいるので選択は慎重に。

ベンチャー企業への就職や転職は、メリット・デメリットを理解した上で挑戦する必要があると個人的には思います。

ベンチャー企業に入る目的が明確で覚悟がないと、働き方に疑問を覚えて辞めていく人も少なくないのが現実です。

決められたタスクをこなして仕事をしたい人であれば、ベンチャーは向いていないですし、経験やスキルを磨いて学歴関係なくキャリアを作りたいのであればベンチャー企業で挑戦してみるという選択肢になるかなと。

全ての人がベンチャー企業おすすめとは思わないですが、学歴にコンプレックスがあったり、現状を変えて挑戦してみたいと思っているのであればベンチャーに挑戦してみるのは選択肢としてありです。

そこらへんも身近な人から話しを聞いてみたり、ベンチャー企業と言っても様々な会社があるので情報収集した上で就職・転職をしましょう。

ベンチャー企業への就職は、サイトを利用して情報収集しましょう。

いろんなベンチャー企業を情報収集する上で、転職・就職サービスの利用して話を聞いてみるのは大事なので、有効活用することをおすすめします。

考えているだけでは始まらないので、以下のようなサービスを活用してまずは行動してみることが大事です。

IT・インターネット・ゲーム業界専門の転職コンシェルジュ【WORKPORT】
IT・インターネット・ゲーム業界専門の転職コンシェルジュ【WORKPORT】

IT業界への挑戦ならおすすめは、IT系職種のワークポートがおすすめ。IT系なら就職しつつ、将来的に個人でも戦えるスキルを身につけたり、独立という選択肢も作ることができます。

有名大手企業の転職案件もありますが、IT業界に興味があるのであれば一度は話を聞いてみると良いかなと。

ほぼどの業界もITスキルはビジネスに切り離せないものなので、詳しくは以下の記事でも解説していますが、IT系職種を検討してみるのもおすすめです。

関連記事:高卒未経験でIT業界に就職は可能?【学歴なしでも挑戦する方法を解説】

公式サイト:IT・インターネット・ゲーム業界専門の転職コンシェルジュ【WORKPORT】

それ以外で、ベンチャー企業を探すのであれば高卒者向けの求人案件も多く、未経験でも挑戦できる案件が多い、ハタラクティブなんかも一度話を聞いてみるのはありだと思います。

20代の高卒者におすすめの転職エージェント「ハタラクティブ」

【ハタラクティブ】

また、ベンチャー企業だけではないですが、多くの企業が求人募集で利用しているWantedlyは企業の社風などの情報も多いので登録してみてチェックしてみましょう。

ビジネスSNSwantedly

Facebookを通じた会員登録で、つながるビジネスSNSみたいなのがWantedly。

気になった会社を気軽に話を聞きに行けたり、求人募集をしている会社への面接に行くことができるので情報量としてはここが一番良いかなと思います。

Wantedly(ウォンテッドリー)

就職サービスは、カウンセラーからアドバイスを聞く意味では使ってみるべきでWantedlyは自分の情報収集用として使ってみましょう。

最後に:高卒からキャリアを積みたいなら覚悟と準備は最低限必要。

学歴高卒でキャリアや経験を積みたいのであれば、ベンチャー企業という選択肢は正解だと思います。

ただ、ベンチャー企業に向いている人・向いていない人は少なからずいるので情報収集しつつ、目的を明確にした上で就職活動をしましょう。

実体験で言うと、僕はベンチャー企業で働くという選択をしたおかげで今のフリーランスとしてのキャリアがあるので自分の枠を広げるという意味ではおすすめです。

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